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【評判・口コミつき】おすすめの住宅ローン相談窓口5選!タイミングや選び方も紹介
「家を建てるにあたって住宅ローンをいくら借りられるのか確認したい」
「住宅ローンのおすすめの相談窓口はどこなんだろう...」
「自分にあった住宅ローンの相談先を知りたい」
住宅ローンは自分にあっている相談先を選ぶ必要があります。
また、相談先の特徴や準備すべきことを知っていればご家族に適切な住宅ローンを組みやすくなるでしょう。
・【どこに相談すればいい?】住宅ローンの相談場所5選
・【評判つき】群馬でおすすめの住宅ローン相談窓口5選
・住宅ローンの相談タイミング3選
最後まで読めば、住宅ローンの相談窓口や選び方がわかり、理想の家づくりができます。
おすすめの住宅ローン相談窓口を探している方は、ぜひご覧ください!
【どこに相談すればいい?】住宅ローンのおすすめ相談場所5選
住宅ローンのおすすめ相談場所は、以下の5つです。
- 不動産会社
- 銀行
- 住宅金融支援機構
- ファイナンシャル・プランナー
- オンライン
順番に解説します。
1.不動産会社
不動産会社には、社内にお金の専門家であるファイナンシャル・プランナーや住宅ローンアドバイザーが在籍していることが多いです。
担当者が住宅ローンについて詳しいため、具体的なアドバイスをもらえるでしょう。
また、提携ローン(不動産会社と金融機関が協力して提供している住宅ローン)を扱っている不動産会社もあります。
提携ローンのメリットは、以下のとおりです。
- 金利が安くなりやすい
- ローン特約を利用できる
- 手続きの手間が省ける
- 審査が早い
このように、多くのメリットがあるため不動産会社への問い合わせを検討してみてください。
その中でも、おうちの買い方相談室では、お客様の収支・家計状況を分析して一人ひとりに合った住宅ローンの提案をしています。
ご家族が満足いくまで何度でも打合せが可能です。
無料で相談できるのでお気軽にお問い合わせください!
<おうちの買い方相談室 高崎店 個別相談申込(オンライン相談も可)>
2.銀行
銀行は住宅ローンを扱っていて、無料の相談窓口を設けている傾向があります。
自行の商品であるため毎月の返済額や具体的な金利などがわかり、詳細に教えてくれます。
また、相談から申し込みまでまとめて手続きすることが可能です。
しかし、自行の住宅ローンを優先して紹介する可能性があるため、他の金融機関のローンを確認しにくいデメリットがあります。
3.住宅金融支援機構
住宅金融支援機構は、客観的な立場からお客様に沿ったローンを提示してくれる特徴があります。
一般社団法人で営利を目的にしていない団体だからです。
また、住宅金融支援機構は民間金融機関と提携してフラット35を提供しており、フラット35の利用を考えている方におすすめです。
店舗が全国の市町村にあるわけではないため、地域によっては直接の相談が難しい点に注意しておきましょう。
4.ファイナンシャル・プランナー
ファイナンシャル・プランナー(financial planner)とは金融の幅広い知識を持ち、ライフプランの設計も得意なお金の専門家です。
ライフプランとは将来の収支を分析することで、家計状況を予測できるため住宅ローンの選別に役立ちます。
ファイナンシャル・プランナーに依頼すれば、家計状況や子どもの人数などで詳細なライフプランの確認ができるでしょう。
また、住宅ローンだけでなく節税についても知識があるため、支出を減らせるノウハウも教えてもらえるかもしれません。
5.オンライン
現在は、住宅ローンの相談をWeb上でも行えます。
オンライン相談のメリットは、以下のとおりです。
- 自宅で簡単に相談できる
- 待たされるリスクがない
- 書面や電話だけの相談よりわかりやすい
書面や電話相談よりはわかりやすいが、対面よりも細かい情報を確認するのが難しいデメリットがあります。
どうしても訪問するのが難しい方はオンライン相談も検討してみましょう。
【評判つき】群馬でおすすめの住宅ローン相談窓口5選
群馬でおすすめの住宅ローン相談窓口は、以下の5つです。
- おうちの買い方相談室
- 群馬の家 家づくり相談室
- 群馬FP事務所
- すまいと家計の相談窓口 PLACE
- 保険見直しラボ
無料で相談できる窓口もあるので、ご覧ください。
1.おうちの買い方相談室
住所 | 群馬県高崎市上佐野町406 |
電話番号 | 027ー384ー8135 |
受付時間 | 10:00〜18:00(土日も受付可能) |
実績 | ・2023年初めての住宅購入に利用したい住宅相談サービスNo.1 ・マイホーム検討者に推奨する住宅相談サービスNo.1 ・アドバイザー対応で最も期待できる住宅相談サービスNo.1 |
料金 | 無料 |
特徴 | ・銀行出身者が多数在籍しており、 さまざまな型の住宅ローンの提案が可能 ・不動産会社出身者もいるため、住宅や土地に関する相談が可能 ・お客様が納得いくまで ライフプランの作成が可能 |
公式ホームページ | https://takasaki.ouchino-kaikata.com/ |
おうちの買い方相談室では、住宅ローンや予算などの家づくりに関するあらゆる相談が可能です。
また、適切な住宅ローンを組むには将来の収支を分析するライフプランが重要。
ライフプランを分析すれば、「どのくらいのローンを借りても破産しないか」がわかるからです。
しかし、ライフプランの作成で将来もらえる年金や支出を正確に入力するのは簡単ではありません。
また、将来の収支がマイナスになった時に入るべき保険の取捨選択や資産運用を検討するには専門的な知識や経験が必要です。
おうちの買い方相談室では一人ひとりのライフプランを正確に作成し、お客様にあったローンの提案をしています。
銀行出身者やファイナンシャル・プランナーによる保険の見直しなどの提案も可能です。
無料でライフプランの作成が何度でもできるので、お気軽に個別面談にお問い合わせください!
<おうちの買い方相談室 高崎店 個別相談申込(オンライン相談も可)>
2.群馬の家 家づくり相談室
住所 | 群馬県前橋市紅雲町1丁目3-8 |
電話番号 | 027ー289ー0123 |
受付時間 | 10:00〜18:00(平日) |
実績 | ・定期的な家づくりセミナーの開催 ・700棟以上の取材実績による客観的視点からのアドバイスが可能 |
料金 | 無料 |
特徴 | ・住宅ローン専門誌「群馬の家」編集部員が相談 ・それぞれのご家族にあったローンの提案が可能 ・予算や好みに合わせた群馬の建築会社を紹介 |
公式ホームページ | https://soudan.gunmanoie.jp/ |
家づくり相談室では「群馬の家」編集部の方が相談をします。
さまざまな住宅の取材を通じて蓄積したノウハウをもとに、効率的な家づくりの始め方からご家族にあった予算の提案が可能です。
住宅ローンに関する基礎知識もお伝えしているため、家づくり相談室に問い合わせをすればローンに関するノウハウも身につくでしょう。
ご自宅への出張訪問が可能で、理想の建築会社と成約するまで家づくりのお手伝いをする特徴もあります。
3.群馬FP事務所
住所 | 群馬県高崎市岩押町26-4 |
電話番号 | 027ー368ー0020 |
受付時間 | 9:00〜18:00 |
実績 | ・代表者が資産運用セミナーなどの実績多数 ・住宅ローンや節税に関する相談多数 |
料金 | 16,500円(税込) ※1回90分程度 |
特徴 | ・住宅ローンを中心としたさまざまなコンサルティングが可能 ・代表者が金融ライターとして在籍しており、金融に関する知識が豊富 |
公式ホームページ | https://gunmaf.net/gunmafp/ |
代表者がファイナンシャル・プランナーで住宅ローンだけでなく、資産運用や保険の見直しなどのコンサルティングも行っています。
住宅ローンの選定に重要なライフプランについて専門家の視点からアドバイスが可能です。
ライフプランのセミナーも行っており、金融全般の相談をしたい方におすすめです。
4.すまいと家計の相談窓口 PLACE
住所 | 群馬県高崎市中居町3-37-7PLACEビル |
電話番号 | 027ー386ー3537 |
受付時間 | 9:00〜18:00 |
実績 | ・住宅ローンに関する相談実績多数 ・「住宅ローンの繰上返済が保険を紹介していただいたおかげで不安がなくなった」などの口コミがあり |
料金 | 無料 |
特徴 | ・住宅ローン・保険の見直し・投資信託(NISA・iDeCo)などを
きめ細かくサポート |
公式ホームページ | https://place-le.co.jp/ |
すまいと家計の相談窓口 PLACEには住宅ローンの専門家であるモーゲージプランナーが在籍しています。
そのため、住宅ローンについてプロフェッショナルのアドバイスがもらえます。
口コミの数が多くお客様からの評判もいいため、会社の評価を参考に選定したい方におすすめです。
5.保険見直しラボ
住所 | 群馬県高崎市宮元町227高崎ステージビル803 |
電話番号 | 0120ー222ー785 |
受付時間 | 9:00〜18:00(平日) |
実績 | ・お客様満足度が97% ・数々の保険相談ランキングで1位 |
料金 | 無料 |
特徴 | ・自宅やカフェ・オンラインでも相談可能 ・FP資格を持ったコンサルタントが在籍 ・業界経験年数平均が12年でベテランが多い |
公式ホームページ | https://www.hoken-minaoshi-lab.jp/shisya/s-takasaki.html |
保険見直しラボは、ベテランの相談員が多く質の高い相談をしています。
実際に、お客様満足度が97%と高く好評を得ています。
経験豊富な相手に相談したい場合は、保険見直しラボで住宅ローンの相談を検討してみましょう。
住宅ローンの相談窓口おすすめの選び方
相談窓口 | 確認できること |
不動産会社 | ・住宅を販売している担当者のリアルな声 ・ご自身と似た境遇のお客様のローンの組み方 |
銀行 | ・具体的な住宅ローンの特徴 ・返済プランごとの細かいシミュレーション |
住宅金融支援機構 | ・フラット35、フラット35S、フラット50の詳細 ・補助金や減税などの行政関連の情報 |
ファイナンシャル・プランナー | ・中立的かつご家族状況に適したアドバイス ・お金の専門家の意見 |
住宅ローンは相談場所によってアドバイスできる得意分野が異なります。
例えば、不動産会社では住宅を販売しているため、坪単価や建築費の値上がりが住宅ローンに与える影響などもお聞きできるでしょう。
また、多くのお客様が訪れているため、ご自身の家計状況と似たご家族のローンの組み方も確認できます。
銀行は住宅ローンを販売しているため、商品の詳細やローンごとの細かいシミュレーションを説明できる特徴があります。
相談したい内容が明確に決まっていない場合は複数の窓口を訪れてみましょう。
住宅ローンに関する知識が深まり、ご家族に適したローンが見えてきます。
窓口ごとの得意分野を参考にしてみてください。
住宅ローンの相談おすすめのタイミング3選
住宅ローンを相談すべきタイミングは、以下の3つです。
- 住宅の購入を意識し始めた時
- 住宅を購入する時
- 住宅ローンの見直しをしたい時
順番に解説するので、ご覧ください。
1.住宅の購入を意識し始めた時
住宅ローンの相談は早ければ早いほどよいです。
ご家族の家計状況によっては支出を見直さなければいけない可能性があり、早く相談すれば保険の見直しや出費減少などの対応をすぐにできるからです。
特に、住宅の購入を意識し始めた時にはローンの相談を心がけましょう。
ローンで借りられる限度がわかれば、どのくらいの高さの住宅を購入できるかも見分けられるからです。
遅くても住宅の購入を意識し始めたタイミングでローンの相談を推奨します。
2.住宅を購入する時
住宅ローンの相談は早いほどよいですが、住宅を購入する直前に相談しても問題ありません。
直前であれば購入する物件が決まっているため、住宅に対するさまざまなローンの組み方を確認できるでしょう。
物件に対して複数のローンを比較でき、納得できるプランを選択しやすくなります。
3.住宅ローンの見直しをしたい時
現在は、金融機関がさまざまなローンを作成しています。
そのため、当時推奨されたローンを選択しても、今ではさらに適切なローンがあるかもしれません。
ローンを負担に感じる時や見直しをしたい時におすすめの住宅ローンがないか相談してみましょう。
ご家族によっては、家計の収支状況が変わっている可能性があります。
【基礎知識をつけよう!】住宅ローンの相談前にやるべきこと3選
住宅ローンは相談前にやるべきことがあり、以下の3つを意識しましょう。
- 必要書類を準備する
- 相談先の利害関係を確認する
- 相談することを明確にする
ひとつずつ解説します。
1.必要書類を準備する
状況 | 書類 |
購入する不動産が決まっていない場合 | ・源泉徴収票もしくは住民税決定通知書(会社員の場合) ・過去3年分の確定申告書と決算書(自営業の場合) ・健康保険証 ・住宅ローン以外のローン残高証明 |
購入する不動産が決まっている場合 | ・上記の購入する不動産が決まっていない場合の書類 ・物件を説明するチラシやパンフレット・図面など ・売買契約書と重要事項説明書(あれば) |
ファイナンシャル・プランナーに相談する場合 | ・毎月の支出がわかる書類(家計簿など) ・預金通帳と生活費を引き落としている通帳 ・毎月の支出の明細書 ・年金定期便 ・保険証券 |
購入する不動産が決まっていない場合でも、源泉徴収票や保険証を持っていけば融資可能額を見出せます。
具体的な不動産が決まっている場合は、物件情報を持っていけばより正確なローンを確認できるでしょう。
物件を説明するチラシやパンフレット・図面を持っていくことが大切です。
また、ファイナンシャル・プランナーに相談する場合は、家計簿や年金定期便などを持参すればより具体的なアドバイスをもらえます。
「必要な情報がなくてローンの分析ができなかった」という事態を防ぐために、事前に持ち物を把握しておきましょう。
2.相談先の利害関係を確認する
利益のために、銀行は自行の住宅ローンをすすめる可能性があります。
また、不動産会社によっては提携先企業のローンを提案するかもしれません。
提携先のローンを紹介できれば手数料をもらえるからです。
せっかく相談してもご家庭にあわないローンを提案されたら、理想のマイホーム生活ができなかったり家計を圧迫したりする恐れがあります。
こういったリスクがあるため、相談先の利害関係を把握しましょう。
3.相談することを明確にする
相談内容を明確にしておけば、ローンを最大いくらまで借りられるのかや希望の設備は取り付けられそうかなどの深い範囲まで確認できます。
しかし、相談内容が不明確だと漠然と説明を受けるだけで、あとから知りたいことが出てきてしまう可能性があります。
わからないことを相談できなかったり、再び窓口を訪れたりすることになるかもしれません。
しかし、「ローンを借りるのに収支の良し悪しをそもそも判断できない」場合もあるでしょう。
そのような方は、おうちの買い方相談室がおすすめです。
おうちの買い方相談室には銀行出身者やファイナンシャル・プランナーが在籍しており、お客様のお金の悩みを浮き彫りにします。
住宅ローンの選択に重要なライフプランの作成を何度でも承っています。
ライフプランの作成だけして、ローンを組むことを保留にしていただいても問題ありません!
住宅ローンに関する相談が無料でできるため、お気軽にお問い合わせください!